決勝進出条件および、予選の勝敗について
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◆ 決勝進出条件
- 予選グループ内2位以上。 (従来は、勝ち数(引分含む)が2つ以上で決勝進出)
- 引き分けは、0.5勝とします。 (従来は1勝扱いでした)
- 引き分け以外に少なくとも1勝はあること。すべて引き分けの場合は決勝へはいけません。
- 予選のグループ内、決勝進出対象者が半数を超えた場合(※1)、
勝数、引分数、負数の順でみて上位2名を決勝進出対象者とします。
同率で絞り込めない場合は、同率になった全員が決勝進出となります。
※1. 4人のグループで、3名以上が対象となった場合。
※2. 5人のグループは、4名以上対象となった場合上位3名まで。
- 「1位1名、2位同率3名で全員2位以内」となった場合は、
1位1名のみを決勝進出対象者します。
◆ 予選の未終局の勝敗判定
- 形勢で”引き分け”と判断した場合でも、
次の事項に該当するときは、勝敗(勝ち/負け)をつけます。
- 着手進行が著しく進んでいない対局で、
明らかに着手が遅かった方のほうを負けとします。
例: 「自分の手番になってから、実際に着手するまでに数日掛かる」ことが何度もあった場合
(対戦期間内に200手以上に進行しようとすると、
目安としてお一人あたり、一日平均2手以上が必要です。
対戦期間内に100手にも満たなかった対局を対象とします。)